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12月29日:小川洋子の世界

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「本箱の片隅から」



前から気になっている本があった。

小川洋子の本である。

小川洋子の代表作と言えば「博士の愛した数式」である。

あの本を読んだのは遠い昔であった。

そのころであったろうか、懐事情のあまり豊かでない私は、ブックオフで100円の古本を何冊かまとめて買っていた。

そのうちの一冊が「夜明けの縁をさ迷う人々」であった。


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なんとなく手にして読み始めた。

短編が9篇である。

最初の3編は記憶がある。

だが4篇目からは、読んだ記憶がなかった。

しかし、あまりの斬新さに少ない脳みその総動員を余儀なくされた。

離れられない。

一気に読み終わったが、不思議な奇妙奇天烈なから心が騒いで仕方がないのである。

小川洋子はすごい作家である。たちまち夢中になった。

私の悪い癖が出始めた。

「もっと読みたい病」に虜にされたのである。

あわてて、「博士の愛した数式」を探した。

だが本箱の何処にも見当たらない。

おそらく以前大量に本を処分した時に一緒に廃棄したのであろう。

残念。

しょぼしょぼしながらブックオフで買ったと思われるもう1冊を見つけ出し、ホッとした。

次はこれだ。そして、読み終わったら、またブックオフに連れて行ってもらおう。

本が私を呼んでいるんですよ~




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「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

もうじき去るのかな?知りたいな?人間てなになのかな?



















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