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12月2日:暮らし歳時記「歳末助け合い募金」の月ですね

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「年末恒例の歳末助け合い」



子どもの頃の事でした。

用事もないのに繁華街へ出てゆくと、『救世軍の社会鍋』というものがありました。

傍らには軍服のような物を着て、太鼓をたたいておりました。

そしてみんなで歌をうたって、「歳末の助け合い運動の寄付」を呼び掛けておりました。

歌は今でもはっきり覚えています。

旋律が耳の奥から湧きあがってきます。

♪ 信ずるものは~みんな~みんな 救われる~ ♪


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救世軍とはキリスト教の人たちで、神を信ずる人たちはみんな救われる、と信仰を伝え、愛の行為としての、歳末の助け合いを呼び掛けていたのだと、大きくなって知ったのでした。

当時は私は貧しくて、社会鍋の中に寄付できるお金を持ち合わせておりませんでした。

ですから、遠くから眺めているだけでした。

大人になって、救世軍を見かけることも無くなりました。

今もあるのでしょうか?

もし、この田舎町でも見かけることができたなら、社会鍋に寄付をソット寄付をしたいなあ、なんて思うんです。

町内で毎年、寄付が回ってきます。

これはこれで良いのですが、陰に隠れて誰にも分からないように寄付をしたいなあと思うのです。

子どもの7人に一人は貧困に陥っているといわれます。

それは、昔の少年時代の私なのですから・・・・

今でも一人では外出もできません。

社会鍋が夢に出てきそうなのです。

何とかしなければなあ~と切に思うんですがね~





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「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

もうじき去るのかな?知りたいな?人間てなになのかな?



















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