FC2ブログ

12月1日:暮らし歳時記「師走(しわす)」

1201-83.jpg


「いやはや、『歳月人を待たず』、ですね」

今日はもう12月に突入です。

二十四節気の師走です。

お正月を過ぎたと思ったら、アッという間に、12月・・・そんな駆け足で月日が走り去っていったような気がします。

本当に、何も為さないうちにです。

歳月人を待たず、とは、けだし名言ですよね。

こうして迎えた12月は、同じようにあわただしく、アッという間に過ぎて行くのが通例です。

だから、「師走(しわす)」のことを、僧侶(師)も仏事が忙しく走る回る月という意味を持たせて、僧侶が走り回る絵で表したりしました。

1201-84.jpg





でも、最近私知ったのですが、「師走」の語源は、僧侶云々ではないのでは?ということです。

もともと二十四節気は中国の風習でした。

そして、師走とは旧暦の12月を意味していた言葉だそうです。

でも、明治以降新暦を採用しましたが、その時に、旧暦の12月=師走=新暦の12月=師走 がそのまま残ったそうなんです。

ですから、師走の語源も種々あるそうです。

例えば、「年が果てる」意味の「年果つ」が変化した説などもあるそうなんです。

と、・・・まあ、チョットややこしい話になりました。ごめんなさい。

だんだんと私の残りも少なくなってゆきます。

けれどそれが人生ですよね。

今日と同じように明日もすぎ、明後日も過ぎて行く・・・・そんな幻想にかられていますが、いつ明日が断ち切られるのかハ誰にも分からないのです。

ああっ、そうだ、芭蕉のこんな句を見つけました。


『旅寝よし宿は師走の夕月夜:芭蕉』

しみじみとした素敵な句ですね~


1201-85.jpg
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

kmomota

Author:kmomota
「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

もうじき去るのかな?知りたいな?人間てなになのかな?



















最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR