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12月20日:イタリア映画の「道」より

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「ジェルソミーナに痺れます」


古い人々しか知らないかもしれませんね。

私がまだほんの少年だったころ大ヒットしたというイタリア映画です。

題名は「道」です。

その映画の主題歌が「ジェルソミーナ」でした。

私は大人になってから、この映画を知ったのですが、この古い映画に痺れたものでした。

まるでジプシーのような旅芸人の世界が切なく描かれていましたが何といっても。アンソニークイーン演ずる旅芸人の乱暴者ザンパノとザンパノにただ同然で買い取られ旅芸人とされたジュリエッタマシーノ演ずるジェルソミーナが素敵でした。

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ジェルソミーナとは女主人公の名前でありますが、ニーノ・ロータの映画の主題歌でもありました。

先日、ふとしたきっかけで、ジプシー(今は、正しくは『ロマ』といわれている)音楽と踊りを見ていてこの「道」という映画のことを思いだしたのです。

ジェルソミーナの踊りも、音楽も全く似てもにつきませんが、確かあの映画にはジプシーたちの旅芸人一座が出てきたなあ、なんて思いだしたのです。

ジプシー音楽や踊りもまたすてきだなあ、と私はおもうのです。

一方でナチスドイツにより、ユダヤ人よりもっと激しい迫害を受けたジプシーの歴史を知った時に、ジプシー音楽と踊りが切なく思い出されたのです。

そして、妙にジェルソミーナと重なりあったのです。

プラスとマイナスのように違うのにです。

そして「道」のDVDがあったはずだと探したのです。

もういちど見てみようか?そんな気がし始めたのです。

すると、ジェルソミーナの曲がだんだん身体の中で響き始めたのです。




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No title

映画好きという人たちの足元にも及ばない映画鑑賞歴ですが。
私のベスト10の映画の上位に『道』があります。
ジェルソミーナのくりくりと開かれた無垢な瞳。せつない音楽。ラストのザンパノ。

もう一つをあげると以前にも書きました『ひまわり』です。

わすれ草様

おはようございます。

今年も大分暮れてきましたね。

さて、「道」素晴らしいですよね。

うれしいです。

お仲間がいて。

ところで、ひまわりはDVDを持っていません。

手にいれたいなあ、と思ってはいるのですが・・・・
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kmomota

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「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

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