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11月2日:柿食えば

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「我が家の柿もなりました」



急速に寒くなり木の葉も枯れ始めて、落葉が舞い散るようになりました。

我が家の小さな柿の木も、みるみるうちに落葉です。

すると、柿の実がひょっこり姿を見せ始めました。

「うひゃっ、今年は豊作?だ、・・・なんてうれしくて・・・

だから、色ずいて食べられそうな実をとって見たんです。

そしたら、笊にいっぱいです。


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でもね、今年は私みたいな柿がいっぱいです。

みんな、傷だらけなのです。

枝がこすれてできた傷、鳥がつついた傷、虫が食べた傷?・・・

満身創痍と言った感じです。

大切な人が一つむいてみたそうです。

「かた~い、甘みはいまいち、まだちょっと早いみたい~」、とのこと。

ねっ、ねっ、“傷だらけの人生”なんて粋がっている私に似ていませんか?

でもね、時間が経てば甘くなると思うから、食べるの、チョット後にしよおっと。

だから、採った柿を眺めて、楽しもおっと。

ほら、あの句が思い出されますでしょ。

『柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺』、なんて、洒落ちゃってね。

ところで私って、時間が経って(年をとって)少しは甘く人間ができてきたかなあ?

「いやあ~時間が経っても柿みたいに甘くならないみたい。やっぱり渋柿(出来損ないの人間)は渋柿だ」

こりゃダメだ!!!!!!!




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kmomota

Author:kmomota
「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

もうじき去るのかな?知りたいな?人間てなになのかな?



















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