9月21日:暮らし歳時記、全国秋の交通安全運動

2017.09.21.06:14

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「自動車事故にも変化の波が・・・」



老人が起こす悲惨な自動車事故がたびたび新聞記事をにぎわす時代になりました。

一方で、自動車の自動運転の長足の進歩は、事故件数の絶対数の減少を実現させているそうです。

追突防止の「自動ブレーキ」ほか、各種の安全装置が搭載されているからだそうです。

また、自動運転の車も実用試験の時代に入ったそうです。

特に、高速道路での試験がすごいんだそうです。

こんな実験がされたそうです。

高速道路を走行するトラックに、最初の1台に人間が乗り、2台目、3台目?は自動運転で、無人で最初の車の後をついてゆく実験がされたそうです。

これがなんと成功したそうなんです。

3台のトラックを、一人の運転手が担当するそうなんです。


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輸送業界では人手不足で困っていますが、この方法が実用化されれば、安全輸送と、人手不足の両方が解決できるそうです。

ただし、高速道路だけだそうですが・・・・

でも、夢のような話ですよね。

もっと進めば、高速道路の交通安全運動は不要になるかも・・・

そうして、人生が狂ってしまう悲惨な交通事故が少しでも減るならと、期待をしているのです。

それはそれで大変に素晴らしいことです。

うれしい限りです。

でも、AIが進むと、ロボットがなにもかもやってくれて、あらゆる分野で、もしかすると、人間もいらなくなるの?

そしたら、人間何をしたらいいんでしょうね?


あっ、そんな心配私がすること無いのかも?

だって、そのころは、私はもうとっくに、あちらのせかいにいるものね~









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9月20日:暮らし歳時記、彼岸の入り

2017.09.20.06:38

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「霊園にて」



秋のお彼岸です。

今日は彼岸の入りです。

昨日、1日早いのですが、お墓参りに行ってきました。

山頂には「大観音」がたち、眼下に、3000基ものお墓が並んでいます。

霊園は、里山にありますので、秋の気配が濃厚でした。

訪れる人も少ない静かな時間が流れていました。

そんな中、広い墓地を私たちの傍まで、一羽の黒揚羽蝶が、ひらひらと舞ってきたのです。

故人が、黒い蝶になって、会いに来てくれたのではないか?

私には、そんな気がしたのです。

若くして亡くなった弟がお彼岸だから、と、わざわざ会いに来てくれたのではないかと・・・・


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あれから弟の影が消えません。

亡くなってもう10年目です。

私が弟と同じ病で倒れて9年目です。

ですから、いまも弟が待っていてくれるような気がしてならないのです。

他人にはそんな胸の内は、微塵も見せず、にこやかに接していますが、会いたくて仕方がないのです。

こうして一人になると、弟の声が聞こえるのです。

「にいちゃん、もう十分 耐えたんじゃないかと思うよ。だから僕、まっているから早くおいでよ」ってね。


霊園の中には、蝉時雨が降りそそいでおりました。

まるで、亡き人々が、みんなで合唱しているかのようでした。


9月19日:夏のなごり

2017.09.19.05:36

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「暑かった夏も、いつの間にか・・・」


35度を超える真夏日の、あの暑かった日々。

あの日も何だか、遠い思い出のように霞んでいます。

夏の名残が家のあちこちに佇んでいます。

そんな時、ふと庭に眼をやりました。

すると、ここにも「夏のなごり」が黙って微笑んでいました。

大きな花を、庭のほかの草の茎に絡ませて・・・・

朝顔の花です。


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砂利の上に咲いた朝顔とは、またひと味ちがった柔らかな風合いを醸し出しています。

そうだ、若い日に「夕顔」を植えたことがありましたったけ。

高校生の頃、古文で源氏物語に「夕顔」という名の女性が登場しました。

花とは、何の関係もないのに、ただ名前が同じというだけで、夕顔の花のように儚い女性だと信じ込んだんです。


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それからでした。

夕方になったら咲くという「夕顔」を育てたくなったのです。

でも、1年だけ咲かせてそれっきりになりました。

風流がわからない、駄目な男だったですよね。

私は、いまになってもう一度夕顔と、夏のなごりを惜しみたいような気持にさせられます。やっと、野暮天から、ほんの少しとおざかったのですかね?

あなたは朝顔と夕顔とどちらがすきですか?

どちらであっても、夏のなごりがいっぱいのこの季節ですね。



9月18日;暮らし歳時記、敬老の日

2017.09.18.05:44

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「老々介護で老々祝賀の日」



何歳から、敬老の日の対象者?なんて考えるときもあります。

特に決まりはなくて、まあ、年金受給者が一般的に老人の部類でしょうかね?

私のいる町内のことですが・・・

以前は、町内で、敬老の日は、「敬老会」を開き、公民館でお祝いをしておりました。

その当時は、65歳以上?が確か対象でした。

もっとも、20年ほど前のことですが・・・

それが次第に伸びて・・・

敬老会の対象者は、なんと75歳に・・・

でも、公民会に入りきらなくなって、

今や、記念品を届けるだけになりました。


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なんたって、どこを見ても老人ばかりですから。

私は、定年退職者ですが、まだ、ずーーーー~と、若くて、・・・

老人が多いことは、良いことではありますが、なにやら心配も。

「老々介護」という言葉がありますが、お祝いも「老々祝賀」の時代です。

知人で、102歳のお婆さんがいます。

まだ、しっかりされていて、バリバリの現役並みです。

その息子さんは、もう敬老会対象者のはず。

すると、家では、敬老会対象者の息子さんが、102歳の母上の敬老の日のお祝いです。

いやあ~時代は変わりましたね~

敬老の日の皆様、おめでとうございます。





9月17日:嵐の前の静けさ:ヒグラシが鳴いて

2017.09.17.06:37

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「朝、いつものようにコーヒーを飲んでいたら・・・」


静かな朝です。

嵐の前の静けさです。

もうじき、雨が降り、激しい風にさらされるとの予報がラジオから流れています。

でも、どんな時でも、相変わらず、自分のことはできる限り自分でなんでもするのが、私流。

トーストと、バナナと熱々のコーヒーをひとりで準備してテーブルに・・・

片手、片足でも、工夫をすれば何とかなるものです。

いつものように、血圧を測り、痛み止めと降圧剤を服用し、小さな庭に向かってのんびりと・・

すると、なんと、・・・

ああ、懐かしいあの鳴き声が・・・

庭の木から聞こえてくるのです。

「カナ・カナ・カナ・カナ・カナ」

ヒグラシです。


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えええっ、ヒグラシが朝から鳴いている?

でも間違いなく、あの声はヒグラシです。

若い頃、夕暮れの山道で聞いた、あのもの寂しい蝉の声です。

「日暮らし」と書きますように、夕暮れ時に鳴くはずなのに・・・

短時間、鳴くと、嵐を察知したのか、どこかへ飛んでゆきました。

しばらくは、一人ぼっちのテーブルの前で、なんだか哲学者にでもなったような心境でした。

ヒグラシは私のような「その日暮らし」かもしれません。

「夏が終わったんだよ、私も今日限りしか鳴かないんだよ。カナ・カナ・カナ」

そんな言葉をかけてくれたのかもしれません。

日暮れの草原が、山道が、そして、谷川の水音が、目の前にパッーと広がってゆきました。

プロフィール

kmomota

Author:kmomota
・今年年男です

・典型的な老夫婦二人の「核家族」

・凸凹道を躓いたり、転んだりしながらあるいています。

・365日の連休をそれなりに、まあ、なんとか・・・

・ハーモニカで童謡を吹くのが楽しみです。





「身のまはりは草だらけみんな咲いている:山頭火」


(乞食(こつじき)の修行僧で、58歳で生涯を終えた種田山頭火(1882-1940)の俳句です)














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