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1月17日:毛糸の手袋

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「さむ~い~い、だから~、手袋」


私の身体はとっても、おかしなものです。

だって、半身麻痺で、しかも激痛と、皮膚感覚なし、なんてお友達がいつも一緒にいてくれているのに、寒くなると、もっとお友達をつれてくるんです。

ですから感覚なしで暑さ寒さに関係ないのに、なぜか「さむ~い~い」、って強烈に感じて身体がツッパリ、ぎこちないロボットのようになるのです。

そこで、ロボットは麻痺している片手に、毛糸の手袋をするんです。


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すると、不思議ですねえ~

何だか感ずることのない皮膚感覚が暖かくなったように感ずるんです。

そして、・・・・遠い思い出をつれてきてくれるのです。

そう言えば・・・
「少年の頃、手袋がなくて、代わりにフーフーと息を吹きかけたなあ~」、

「毛糸の手袋を買ってもらった時はうれしかったな~」

「手袋は落としてなくさないように、両手袋に紐で結んで、首から下げていたよね」

「霜焼けや、アカギレが痛くて、手袋の上からこすったよね~」

そうして、自分に話しかけていると、手袋が言うんです。

「少年の頃、『てぶくろ』を反対に言ってごらん・・・なんて言わなかったかなあ~

「そしてら反対に言えば『ろくぶて』でしょう」、なんて言わなかったかい?」

そしたら、手袋をしたまま「6回ぶって」逃げて遊んだよね。

あの頃、楽しかったよ。

『ろくぶて』・・・・あそぼうよ~・・なんて楽しい話が延々と続くのでした。





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1月16日:小さな庭の花や木や野菜たち(その7)、「里芋とジャガイモ」

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「ウヒャヒャヒャヒャ!これ見て!収穫ですよ~」

枯れて何もないと思って、施肥のために掘ったら・・・・

なんと、里芋が残っていたそうです。

中くらいのと、小さいのとがほんの少しですけど。

でもね、老人二人だけですからこれで充分です。

次に大切な人が見せてくれたものは・・・

なんと、なんと、‥‥ジャガイモです。

ちいさなジャガイモが3つあったそうです。


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これでは虫歯に挟まったらなくなりそうです。

まあ、いいや、うれしいですよ。

味噌汁の入れて食べましょうかね。

わたしゃ、もともと芋兄だからお芋には目がないんですよ~

ご馳走様です~

今日もいい日になりそうですね~



1月15日:暮らし歳時記「小正月」

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「世の中せわしないのに、のんびりとすみません」

もう1月も半分過ぎたのに、老人である私はまだ「小正月」などとノンビリしていて本当にすみません。

私たちは今日までが「松の内」だとなんとなく教わって大きくなりました。

それに、昔は1月15日が「成人の日」でこの日は、明治以前は元服の日であると教わってきたのです。

ですから、元服=お目出度い=祝日=小正月=お正月の風習最後の日=門松は15日まで・・・
などと、絡みあってなんの抵抗もなく、ホンワカしながら育ってきたのです。


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しかし、時代は変わり、成人の日は1月の第2月曜日に、門松の風習も一般家庭では消えかかり、正月は3ゲ日が過ぎれば、フル回転の仕事日に・・・・となってきました。

ですから、そのうち「小正月」という言葉も死語となるのでしょうね。

私ら、老人だけがノンビリと小正月などと言っているようです。

さあ、私も頭を切り替えて、有意義に時間を過ごしましょうかね。

それでは、頭の体操から始めましょうか・・・・



1月14日:暮らし歳時記「成人の日」

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「新成人の皆さんおめでとうございます」


いやあ、実にうれしいです。

だって、若い人たちが成人するんですから・・・・

今年の20歳の人口は120万人くらいだときいていますが、この若者たちが未来の日本を背負って立ってくれるのですから。

どんな未来が待っているのでしょうか?

私たちはもう見ることはありませんがどうか輝かしい未来でありますようにと祈っております。


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私は子どもたちの成人式の様子を知りません。

当時成人式は、住民票のある住所地で招待状が出されていたように記憶しています。

ですから、住民票を移さずに、都会へ出たままでしたから、成人式のために実家に帰省することはなかったからです。

同級生のほとんどが、地元を離れ、東京方面を主体に京都、大阪、北海道、愛媛、九州、など日本各地の分散し、卒業するとそのまま都会へのこり地元に帰ったという噂はほとんど聞くことがない時代でしたから。

あれから20数年の歳月が流れました。

「歳月人を待たず」ですね。

今は時代も変わって卒業中学校単位で成人式を行うようで、その為に、地元にわざわざ帰ってくる青年たちもいるようです。

さあ、何も差し上げられるものはありませんが、満面の笑みを成人される皆さんにお届けしたいんです。

かって、子どもたちにおくったように。

成人の日をお迎えになった皆さん、本当におめでとうございます。




1月13日:小さな庭の花や木や野菜たち(その6)、「京菜(水菜)」

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「少しばかりの野菜ですが」

大切な人が、京菜の苗を買ってきて育てています。

私知りませんでしたけど、京菜=水菜だそうなんです。

関東では水菜、関西では京菜?と言うんでしょうか?

なんでも、原産地が京都の野菜だから「京菜」と呼ぶんですって。

でも、かわ~ゆ~い、

葉っぱがギザギザしていて、新鮮そのものって感じです


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暖かな汁に浮かべて食べたらおいしそう。

自宅の庭で育てると、愛情がわいて、みんな素敵に見えるんです。

この京菜、いつ頃になったら食べられるんでしょうね。

そこで、突然思いついた駄洒落が飛び出しました。

「あああっ、素敵な菜っ葉、おいしそう。明日になったら食べようかな~

明日食べても、今日菜(京菜)なんて、名前も洒落ているね」

お粗末でした。・・・・ガーン!!!!






プロフィール

kmomota

Author:kmomota
「暮らし歳時記と、エッセイなど、心に浮かぶことを書いています」



我々は何処から来たのか、われわれは何者か、我々は何処に行くのか。

もうじき去るのかな?知りたいな?人間てなになのかな?



















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