2月20日:我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか

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「素朴な生活を求めて」


中学生の頃だった。

美術の時間?にゴーギャンと出会ったのは。

そして、まるで素人の描いた絵?のような構図と筆さばきが、脳裏に焼き付いたのが・・・

フランスからタヒチに渡り、タヒチの女性を中心にえがいていたっけ。

そして一番有名な絵の題が、キャンバスの左上隅にフランス語で書かれていると知ったのは。

また、その題が魅惑的で、絵はからきし駄目なのに、知らず知らずのうちにその人生にひきつけられていったのは。

題を日本語に訳すと、次のように書いてあるという。


「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」

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ゴーギャンは自殺するつもりで、遺書代わりにこの絵を描いたそうである。

その絵と、この題を見ながら、なにを言いたかったのか解説を思い浮かべると、なお一層「人間とは?」と空想の世界に誘ってくれる。

結局自殺は未遂に終わり、その後もっと寂しい島に移り住んだという。

株の仲買人で一応の成功を納め、家庭的にも恵まれていたが、そのすべてを捨て、素朴な生活を求めタヒチ島へ渡ったゴーギャン。

若い日にはキリスト教の神学校に席を置いていたという。

神学校で「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」、という真理を教わったのであろうか?

できることなら、私にも教えていただきたいと、切に思うのです。




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2月19日:暮らし歳時記、雨水(うすい)

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「二十四節気の第二番目の雨水(うすい)です」


二十四節気も「立春」から始まりましたが、今日はもう二番目の「雨水」です。

雨水とは、「水ぬるみ、草木の芽が出始めるころ」という意味からきています。

皆さんの地方ではいかがですか?

今年は雪がすごかったですね。

まだまだ、寒さ厳しき地方もあろうかと思いますが、それでも氷も解けて水もぬるんでいる地方もあろうかと思います。

川の氷が解けると・・・・・

ほら、こどもの頃よくうたった歌がありましたね。

「春よ来い」です。

♪ は~るになれば しがこもとけて どじょっこだの ふなっこだのよるがあけたと おもうべな~ ♪


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川にはいると、ドジョウやフナがいました。

楽しかった。

タモをもって一日中遊びまわってた。

ところで「♪ しがこもとけて ♪」・・の「しがこ」って何のことか知らなかったよね。

私は、大人になって初めて知りました。

「しがこ」って、東北地方の方言で、「氷」のことなんだって・・・

雪も雨になり、氷も解ける「雨水」って春なんだね



2月18日:春はもうそこまで

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「春の足音がそこまで聞こえています」


自宅の裏には1級河川が流れています。

その川の土手は、人が踏み入ることはなく、タヌキが住んでいます。

2階から土手を眺めます。

すると、もう菜の花が満開なのです。

寒さに震え、強風にも耐えて、黄金色の絨毯を広げているのです。

太陽が雲間に顔を出すと、菜の花が歌を唄いだします。

“うわぁぁぁぁぁぁぁ、もう春じゃない!!!!”

そんな妖精たちの嬉しい声が聞こえるみたいなんです。


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2月も下旬になりました。

そろそろ二十四節気の啓蟄です。

啓蟄とは「眠っていた虫が起き出して這いだしてくる季節」なんです。

ほら、ミツバチが飛んで、蝶々が舞い、冬眠していた虫たちが動き出すのです。

そうすれば・・・春本番です。

あと少し、あと少しで春なんです。

まちどおしいなあ~

菜の花の匂いかぎたいな~


2月17日:さすがマジシャン?

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「おやおや、ありゃ不思議?」


食事をしている時に、なんだか口の中に違和感が・・・

でも、なんだか分からないのです。

何かおかしいのです。

??????

病後、口中も半分は皮膚感覚がありません。

だから、おどけて、自分ひとりでつぶやくのです。

「私はマジシャン、いまから素敵なマジックをお見せします。ここにある飴玉、口の中にいれて見事消してしまいます」

そして飴玉を口に入れ、感覚の無い方に入れると、口の中から全く消えたようになってしまいます。

「見事、飴玉は消えました。パチパチパチ」と、自分で楽しむのです。

ところで、口中の違和感は?????

分かったのです!!!!!

なんと、奥歯が1本抜けて無いのです。


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でも???いつ???どうやって???

抜けた歯はどこに????

何もかもマジシャンのみごとな演技で、歯がいつの間にか抜けていつの間にかどこかに消え、しばらくは抜けた事さえ気がつかなかったのです。

これで、奥歯が3本抜けたままになりました。

食べ物がいつまでも、形のままに残るという違和感が生ずるはずでした。

いやあ~~

つまらない話…いや間違えた・・・つまらない歯無しをしてしまいお粗末でした。




2月16日:ありゃりゃ? また舞い戻り?

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「要介護認定が重い方に・・・」

10年前に半身不随になり、病院から自宅療養に移る際に、介護認定を受けました。

その後退院してからも、「認定は受けておいた方が」とのアドバイスで毎年受けていました。

だんだん身体能力も改善して、認定度も低くなり、“よしよし“と喜んでいました。

でも、でも、・・・・また逆戻りです。

うへうへへ・・・なんだか病人臭くなって気落ちが・・・

そこで地域包括センターからも勧められ、デイサービスで訓練した方が?と、・・・

そこで見学に行ったんですよ。

至れり尽くせりのデイサービスです。


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でも・・・・・

申し訳ないけど、私には向いていない・・・・

群れるのが下手で、お喋りが苦手で、人付き合いが誠に悪い、偏屈人ときているからです。

ましてやお遊戯や歌は全然ダメ・・・

えええぇぇ・・・お昼まで一緒に食べるの?

だから、ほうほうの態で逃げ帰り、また自宅にいることに・・・

でもね~

大切な人に、四六時ちゅう面倒をかけることになるし・・・

それが申し訳なくて・・・

だから、一生懸命、立つ練習もやることにしました。

文句は絶対言わないことに、

いつも笑顔でいることに、

負担を最小限にするように努力をします。

だから、もう少し、勘弁してくださいね~





プロフィール

kmomota

Author:kmomota
・典型的な老夫婦二人の「核家族」

・今朝も目覚めた・・・だから一日だけを精一杯に

・私の前に道はない。私のうしろに凸凹道が・・・





「どうしようもないわたしがあるいている:山頭火」


(58歳で波乱に満ちた生涯を閉じた種田山頭火(1882-1940)の俳句です)














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